まるくておいしいよ

まるくて おいしいよ (0.1.2.えほん)

まるくて おいしいよ (0.1.2.えほん)

題名のとおり丸くておいしいものがいっぱい出てきます。
0才の初めごろからずーっと読んでいる絵本の一つ。

まず色の付いた丸い影、次にページをめくると影の正体が判明。

絵が丁寧に描かれているので、安心して読み聞かせ。

最初の大きな茶色い丸はチョコレートケーキ!
何回も何回も読み聞かせるうちに、ある日(やっと“ママ”が言えたぐらいの)息子が「チィキリーキーキ」と答えました。
こういうのめっちゃうれしいですよね。

“のりまき”
おいしそうな海苔巻きを本当いろいろ巻いています。
「どれがいい?」と聞くと、「あっ」と指さしで答えてくれるので、毎回聞いています。
毎回、うなぎ巻きを指さしてくれます。

まるいものは おいしいよね。
あむあむ あむあむ

これはすいへいせん

これはすいへいせん

これはすいへいせん

すいへいせんから始まる不思議なお話し。
世界が小さくなったり大きくなったり。時空も超えます。

ママと父ちゃんがお気に入りの絵本です。
息子は最初は見ているけど、たぶん途中から飽きている。。。

乗り物好きの息子はやっぱり
“やっと走ってくる車”
が好きですね。
父ちゃんはあらいさんが好きで。
ママはクネウネが好き。

ぶんぶんぶるるん

ぶんぶんぶるるん

ぶんぶんぶるるん

ハチが牡牛のお尻をチクリと刺すところから悪夢が始まります。
登場する牡牛、牝牛、おばさん、おじさん、みんな怒っています。
しかも無限にエンドレスに怒っています!

でも、息子も父ちゃんもこの絵本が好きです。
絵の色がビビットで分かりやすくて、タッチが独特でかわいい。みんな怒っているけど絵がかわいいのでオーケー〇
リズムで読める。父ちゃんはページをめくるときに“ぶんぶんぶるるん”を間に挟んで
読んでいきます。

イライラは伝染して、またイライラが自分に返ってくる。こんなの嫌だね。

ぎょうれつぎょうれつ

ぎょうれつぎょうれつ (BOOKS FOR CHILDREN)

ぎょうれつぎょうれつ (BOOKS FOR CHILDREN)

お部屋からキッチンまでおもちゃや靴で行列でつなげましょう!


“ぎょうれつぎょうれつ 
おもちゃのぎょうれつ”
リズミカルに読めるフレーズが父ちゃんにはお気に入り。
息子は、ぎょうれつの中の靴や車、積み木を探すのが大好き。

ママと主人公との愛に包まれたやりとりに癒されます。

しゅっぱつしんこう

しゅっぱつしんこう! (幼児絵本シリーズ)

しゅっぱつしんこう! (幼児絵本シリーズ)

息子のお気に入りの一冊
山本忠敬さんの描く乗り物の絵は正確に丁寧に書かれていて父ちゃんも好きです。
子供だましじゃないきちんとした絵を見せるべきですよね。

何度も何度も読むうちに列車だけでなく、絵の中にでてくる周りのいろんな物に興味を示すようになりました。
鍵をもっている運転士さん。牛。川。川で釣りをしているおっさん。おじいさん。時計。みよちゃん。

でも、まだ特急列車と急行列車の違いは分かってないんだなー。ガンバレ!

しろくまのパンツ

しろくまのパンツ

しろくまのパンツ

楽しい仕掛け絵本

パンツをなくしたシロクマ君。ネズミ君に手伝ってもらってパンツを探す。途中いろんなパンツに出会います。

さて誰のパンツでしょう?
想像できる?
息子はブタさんのパンツがお気に入りのようです。だっておいしそうだもんね。

最後はどんでん返しの結末。なんじゃそりゃ!

あおのじかん

あおのじかん

あおのじかん

絵のきれいな絵本を探していて見つけました。

いろんな青がでてきます。
青色の鳥、花、魚、カエル、、、
青が研ぎ澄まされて、さみしいような怖いような。
でもとてもきれいな絵です。
最後は深―い青の中に。
父ちゃんのひざの上だから安心だけどね。

息子は、花のなかに隠れている虫を探すのが好きです。
クジラさんを見つけることができるかなぁ?