ぶんぶんぶるるん

ぶんぶんぶるるん

ぶんぶんぶるるん

ハチが牡牛のお尻をチクリと刺すところから悪夢が始まります。
登場する牡牛、牝牛、おばさん、おじさん、みんな怒っています。
しかも無限にエンドレスに怒っています!

でも、息子も父ちゃんもこの絵本が好きです。
絵の色がビビットで分かりやすくて、タッチが独特でかわいい。みんな怒っているけど絵がかわいいのでオーケー〇
リズムで読める。父ちゃんはページをめくるときに“ぶんぶんぶるるん”を間に挟んで
読んでいきます。

イライラは伝染して、またイライラが自分に返ってくる。こんなの嫌だね。